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絵を習いたい方へ「自分に合った教室の選び方」

こんにちは。画家・イラストレーターの奥田みきです。

私も長年絵の講師もをやっていますが、自分自身も過去には学校意外でも、デッサンを習いに「教室」へ通った経験があります。

ここでは自分自身が絵を習った時のことや、生徒さんとの経験を踏まえ、「絵を人から習うことのメリット」や、「先生の選び方」などについて書いてみたいと思います。

絵の上達は独学では難しいの?

 

私は普段は本を出版するなど絵の仕事をしていますが(仕事のプロフィールはこちら)、講師歴も長く、専門学校から一般向けの教室、プロ志望の指導などを20年ほどやって来ました。

(現在では自宅アトリエのメインにお教えしています。)

沢山の方「絵を習いたい方」を見て来ましたので、その経験から言うと、絵は独学でも高いスキルを身に付けられる人も確かにいますが、基礎的なことについては先生に習った方が上達が早いです。

 

有名な絵描きさんの中には、「絵は一切習ったことはない」という方もいます。

そういった方の話を聞くと「じゃあ独学でも良いんだ」と思われるかも知れませんが、独学で高いレベルに到達出来る方はやはりまれだと思います。

 

特に自分の実力に不安を感じている方は、先生に習うことで、自分一人では出来なかったスキルアップも可能になることもあります。

その道のプロに教わる

 

講座の中にはお家サロンのように「絵を習う」よりも「みんなで集まって楽しく絵を描く」タイプのものもありますが、きちんと絵を教えてくれる講座の場合には、先生は「その道のプロ」の方です。

なので、デッサンや絵の技法以外にも、業界のこと、絵のことなど色々なことを知っています。

 

対面の講座は特に、「技法」を習う以外にも、その「プロ」の方がどんな考えをしていて、どんな経験を積んでプロのスキルを身に付けたのかを知る機会でもあります。

  • 今業界ではどんな作品が求められているのか?
  • 仕事を取るために必要なスキルは?
  • その業界の顧客が好む傾向は?

などなど、プロとして業界でやっている人ならではの情報を沢山持っていますので、色々聞くチャンスでもあります。

現場の話や実際の経験談は、技術を習うのと同じ位役立ちます。(特にプロ志望の方は)

 

自分の目指すところに近い活動をしている先生を見つけて、講座では積極的に質問もしてくださいね!
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考え方が合う先生を見つけるのがポイント

私は美術は専門学校でグラフィックデザインを学びましたが、デッサンについては学校で殆どやらなかったために、プロになってからデッサン教室へ通いました。

その時のお話は下記の記事に記載しています。

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今現在私はイラストレーター(商業イラスト、出版など)と画家業(絵を売ることと)、商品開発をやっています。

得意なジャンルは、スピリチュアルや占い系の絵、仏画、幻想絵画で、その他にもメルヘン系の可愛い絵や植物の水彩画も得意です。

この様に、先生はそれぞれ得意なジャンルがありますので、先生のHPなどを見て、教えて貰える作品の傾向をチェックすることをおすすめします。

 

例えば今私の所に、「ゲーム系のイラストレーターになりたい」とか、「ガールズイラストの絵を描きたい」という方から相談が来たとしたら、私ではなく業界に詳しい別の先生をおすすめします。

 

業界には流行やルールがあり、同じ絵描きでも「外から」なんとなく見ていても分からないことが多いからです。

(実際私も自分のやっているジャンル以外は、一般的なことは分かっていても、「精通」はしてはいません。

絵画系の方の中には「イラストレーター」の仕事を勘違いしている方が少なからずいますし、逆もしかりです)

 

漫画系でしたら漫画系の先生に、ファッション系だったら、ファッションイラストに精通した先生に習う方が良いです。

デッサンに関しては難しい部分があって、時間がある方は正統な「デッサン教室」でじっくり習うことも良いですが、これも自分の作品の傾向に特化した修練の仕方があります。

目標がある場合はきちんと伝える

絵はそれぞれ目標や目指す方向によって、磨いた方が良いスキルは異なります。

目標とは例えば下記の様なことです

  • 趣味で描きたいのか
  • 商業イラストとしての仕事が取りたいのか
  • 画家になりたいのか
  • オーダーアートの受注が出来るようにないたいのか
  • 公募展に出したいのか

 

例えば、「基本は趣味で描くけれど、時々オーダーアートを受注出来れば良いと思っている」ケースと

「絵をメインの仕事にして、この先も長く絵で収入を得たい」と思っているのかによって、アドバイスもおのずと変わってくるからです。

褒めて伸びる派?  それとも正直にアドバイスして欲しい派?

先生の中でも積極的にアドバイスする方と、褒めて伸ばす派の先生がいます。後者のタイプの先生の中には「注意は一切しない」と言う方もいるくらいです。

どちらが自分に合うかによりますが、私は「間違っている箇所はどんどん言って欲しい」と思うタイプです。

どうやって教室を見つける?

現在はネットでも、必要なキーワードを入れれば、講座を探し当てることは難しくない思います。

 

まず講座の種類としては

  • 対面講座
  • 通信講座

に分かれていています。

 

さらに料金形態も

  • 月額制
  • 回数制

など色々です。

 

通信でも対面でも、その方の学びやすいもので良いと思いますが、「添削」が付いているものをお勧めします。(そうでないと、自分が上達出来ているのかどうかが分からないからです)

今は便利な時代で、デッサンの講座、漫画系イラスト、様々な講座がありますので、体験講座や見学などに行ってみて、ご自身にあった講座を探して下さいね。

奥田みきの講座をご紹介

 

最後に僭越ながら私の講座をご紹介させて下さい。

私は以前はカルチャースクールや専門学校などでもお教えしていたこともありますが、現在は自宅アトリエの講座を月に2回ほど開催しています。

講座では、「今から絵を始めたい」という初心者の方から、公募展への応募作品の制作、絵を売るためのスキル磨きなどなど、様々な目的の方が来られています。

講座のHPは下記ですのでご興味のある方はアクセスしてみてください。

 

こちらの記事でもアトリエのことや絵を習うことについて記載しています。

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2020年初夏・オンライン講座を開講予定!

私の講座へは、遠くは沖縄、北海道、関西などからも生徒さんがお越しになられます。

しかし現在は自宅アトリエということもあり、基本的に女性限定サロンになっていること、イラストの仕事もあるために開催日を余り増やすことが出来ないこともあり、以前から通信講座の開講を希望される方が多くいらっしゃいました。今までなかなか準備が進まなかった通信講座ですが、

2020年の7月までには初級の通信講座から開講予定でいます。

開講予定については又このサイトでもお知らせ致しますし、ツイッターやアメブロなどでも告知致しますので、宜しければチェックして下さいね。

まとめ

 

絵は「描いていれば自然と慣れる」箇所もありますが、伸び悩みを感じたり、スキルアップをしたい場合には習って見ることをお勧めします。

良い先生に習うことが出来れば、独学では分からないようなスキルも身につきますし、きっと今よりもっと素敵な作品が描けるようになりますよ!

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