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【色鉛筆 のおすすめメーカー】8選をご紹介します

色鉛筆は水で溶いたり、パレットを広げたりする必要もなく

手軽に使えることから、幅広いユーザーのいる画材ですよね。

 

こんにちは、画家/イラストレーターの奥田みきです。

 

私自身、色々なメーカーの色鉛筆を実際に使用してみましたので

今回は人気の画材・色鉛筆を、詳しくご紹介していきます。

 

 

色鉛筆はのメリット・デメリット

 

私は画材はアクリル、水彩、デジタル、そして色鉛筆を使いますが

まずは今回ご紹介する、色鉛筆のメリット・デメリットを挙げてみますね。

メリット

  • 他の溶剤などが必要なく、色鉛筆だけあれば描ける
  • 作業が中断しやすい
  • 難しい技法ではないので、初心者でもはじめやすい
  • 細かい部分を塗り易い

 

 

デメリット

  • 塗り込みの時間がかかる
  • 広い面積を塗るのが大変なので、大きな作品が制作しづらい
  • 混色が難しいので色数を沢山揃える必要がある

 

 

 

色鉛筆に合った紙はこちらの記事から

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色鉛筆の種類編・色鉛筆の選び方~

 

 

色鉛筆に限らず、画材屋さんにいくと、沢山の画材があってどれを購入して良いか、迷いますよね!

 

値段もピンキリで、どうしてこんなに値段が違うのか? と思いますよね。

 

画材の値段は顔料など、良い成分を使っているかによって異なりますが、やはり値段の高いものは使いやすいものが多いです。

 

ただ最初から高いブランドで揃えるのは、ちょっと予算が……。と言う方も多いと思いますので、それぞれのメーカーの特徴を書いてみました。

是非色鉛筆選びの参考になさってください。

 

最初は一つのメーカーで揃える必要はないので、色々試して見て少しずつ良い物に切り替えていくことも可能です。

次の項目から、私が実際ある程度使い込んだメーカーの特徴を記載していきます。

 

色鉛筆おすすめ・カランダッシュ色鉛筆~

 

 

① カランダッシュ スプラカラーソフト水溶性色鉛筆

 

私が愛用しているのはこれです。

最も気に入っている点は、ソフトな書き心地と塗り重ねがしやすい点です。

高級顔料仕様の為、発色が良くとても綺麗な仕上がりになります。

 

油性の色鉛筆で重ね塗りしていくと、どうしても仕上がりがテカテカになってしまいますが、カランダッシュをを使うと原画の仕上がりもとても綺麗なんです!

 

(単品にはsupracolor「Ⅱ」Softと 記載がありますが、カランダッシュ スプラカラーソフトです。)

色数と価格

※価格はディスカウント前の値段です。又値上げ等で変動することもありますので、大体の参考でご覧ください。

 

定価で350円・全120色

 

 

色鉛筆おすすめ・ ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆~

 

 

 

②ファーバーカステル アルブレヒトデューラー水彩色鉛筆

 

ドイツのアルブレヒト・デューラーの名を冠することを認められた色鉛筆です。

耐光性や、鮮やかな発色が特徴です。

 

こちらも塗り重ねがしやすく、カランダッシュ スプラカラーソフトと同じ位使いやすいです。

 

ただ、軸が少し太めなので、通常の鉛筆ホルダーに入りません。これがなければメインで使えるのですが…。

 

色鉛筆は途中で短くなった時に必ず鉛筆ホルダーを使うので、ここが唯一の難点です。

私は一部、カランダッシュ スプラカラーソフトではない色をこの色鉛筆で補足する形で使用しています。

 

色数と価格

定価で330円・全120色

 

 

 

 

水彩色鉛筆おすすめ・ステッドラー色鉛筆~

 

 

③ステッドラー カラトアクェレル

 

滑らかな描き味と鮮やかな発色で、特殊な顔料を使用した柔らかな芯です。

価格も定価で220円程度ですので、上記二つが高く感じる方はこれがお勧めです。

 

上記の二つよりはやや硬めですが、使い心地は良いです。

色数がやや少ないのが欠点ですが、入門でしたら問題はありません。

 

 

色数と価格

 

定価で330円   全60色

 

 

水彩色鉛筆おすすめ・ファーバーカステル 水彩色鉛筆セット~

 

 

 

ファーバーカステル 水彩色鉛筆セット品

 

セット品で、Amazonなどで36色で2000円以内で買えるものもあります。(日本製ではありません)

 

私も久々に色鉛筆を使おうと思った時に購入してみました。

色数も多く安価ですので、大人の塗り絵などの初心者の方が最初に使ってみる分には問題なく使えます。

 

 

 

油性色鉛筆おすすめ・ホルベイン色鉛筆~

 

 

 

ここからは油性の色鉛筆のご紹介です

 

油彩色鉛筆は水で溶けない色鉛筆なので、色鉛筆だけで塗る以外にも他の画材との混合技法にも使用出来ます。

 

 

 

 

 

②ホルベイン アーチスト色鉛筆

 

油性ではこのホルベインのものをメインに使用しています。

 

きめこまかな顔料を使用し、塗り重ねもしやすいです。変色や退色にも配慮されています。

他の画材との併用にも適しています。

 

アクリルや水彩画の仕上げに併用することがあるのですが、白が大変柔らかいので注意して削る必要があります。

 

色数と価格

全150色  250円程度

 

 

ホルベイン メルツ■色鉛筆ぼかし液

 

ホルベインでは専用のぼかし液も発売されており、これを使って色鉛筆を伸ばすことも出来ます。

画家の黒井健さんがこの技法で描いています。

 

 

油性色鉛筆おすすめ・ファーバーカステル 色鉛筆~

 

 

 

③ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆

高級顔料を使用し、折れにくく発色も鮮やかです。
他の油性色鉛筆に比べると、固めで細密描写がしやすいです。私は主に下絵の主線様に使用しています。

色数と価格

全120色  330円程度

 

 

油性色鉛筆おすすめ・カリスマカラー 色鉛筆~

 

 

④カリスマカラー色鉛筆

イーグルカラー

プリズマカラー

カリスマカラーと名前を変えています。

(写真はイーグルカラーですがカリスマカラーと同じです)

 

とても柔らかいソフト芯で使いやすいです。

実は学生の頃最初に学校でセットで購入したのがこの色鉛筆でした。学校指定になるくらいですので、使いやすさは保証付きです。

ホルベインと使い心地が似ていますが、やや色数が少ないです。

 

色数と価格

 

全72色、250円程度

 

油性色鉛筆おすすめ・三菱色鉛筆~

 

 

 

①三菱鉛筆 ユニカラー(油性)

 

特殊合成ワックス配合で、自由な表現が出来ます。

ただ、重ね塗りが余りしやすくない為、塗り込むタイプの方には不向きです。

価格も安く、色のバリエーションも豊富ですので初心者向きです。

 

色数と価格

全100色  160円程度

 

 

 

色鉛筆セット、何色必要か?~

 

 

色々なメーカーをご紹介して来ましたが

「では、色鉛筆は何本あれば描けるの?」と思われる方もいるでしょう。

 

絵の具でしたら10色以内でもスタート出来るのですが、色鉛筆の場合ですとセットで購入なさるなら

36色セットが理想だと思います。

 

ただ、色鉛筆に限らず画材のセットは以外と使わない色も多く、私はセットでは買わないでバラ買いをしています。

常用しているカランダッシュは保有色は60数色で、全てバラ買いです。

 

ただ箱が付いたり、バラで買う手間も省けますので、まずは36色程度(もしくは24色)を購入して、必要な色を買い足すのも良いでしょう。

 

色鉛筆  色見本~

 

私のカランダッシュの使用色を掲載しますのでご参考になさって下さい。

 

【色鉛筆・色見本 白~黄色~、緑】

 

 

【色鉛筆・色見本 茶色~グレー】

 

 

 

【色鉛筆・色見本 青~紫~赤】

 

色鉛筆  単色で購入するならこの色~

 

カランダッシュの単色で買う場合の色見本です。

 

 

単独で購入される方に向けて、20本を選んでみました。

こうやってみても、セットで入っているのとはずいぶん違いますよね。セットの色は割と原色系やスタンダードの色が多いのです。

最初はこれくらいあればスタート出来ます。

 

 

まとめ

 

まだ紹介していない色鉛筆もありますので、本当に色々なメーカーのものがありますよね!

 

絵はそれぞれ、描きたい画風は異なりますので、画材屋さんなどで試し書きをして購入してみても、

実際じっくりと作品を描いてみないと、本当の感触はつかめません。

 

最初に迷ったら、バラで少なめの本数で少しづつ購入してみるのも良いと思います。

 

私が使用している色鉛筆は

カランダッシュ・ スプラカラーソフト水溶性色鉛筆

ですが、それぞれのメーカーにはそれぞれの良さがありますので

お気に入りのメーカーを見つけて下さいね!

 

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